経産・エネ庁・環境大臣 殿
関係電力会社:公正取引委員会 殿
太陽光発電の障害・10年期限切れ
売電計交換問題:解決求める
廃棄は不当・リサイクルせよ!
2005年11月29日 太陽光発電普及協会 会長 井口 正俊
太陽光発電設置者は25万軒150万kWを超え年々増加している。太陽光発電の売電計の有効期限は10年で、東電・関電・中部電は、電力会社で修理・検定付きと交換し、問題ない。が、他の電力会社は、設置者負担で交換が求められ、数万円乃至10数万円の負担と、不案内な手続きに苦しめられ、大きな障害になっている。環境を願い、多大な自己資金を投じた設置者にとって、思わぬ出費は痛い。他の電力会社も東電等3社同様、電力会社で修理・検定付きと交換するよう求める。
これが実現するまでの間、各電力会社所有メーター(期限切れ買電力量計の修理・検定付き)費用と、(取り外し・取替工事)費を公表し、国として電力会社に準じ便宜を計る。または補助するなど解決を求める。不公平だ。
当会はかねてリサイクル機構を作り電力会社に協力を求めるが非協力だ。最近、エネ庁は電事連と協議し、期限切れの近づいた設置者に対し、修理・検定付き会社と、最寄りの電気工事業者を紹介する様としたと回答しているが、電力施工と同程度の金額で実行されているか疑わしい。実態調査し公表求める。
中国電・四電管内には修理・検定付会社が無い。不当にも期限切れメーターを廃棄し新品を購入するしかない。他の電力会社管内も当該電力会社の(60Hz若しくは50Hz何れかしか修理しない)子会社一社しかなく、修理期間も1〜2ヶ月を要する。各電力会社に(60Hz・50Hz何れでも)電力会社が施工している金額で、修理・検定する複数会社を紹介する様求める。
新品と修理品に価格差がないと、期限切れメーターが全て廃棄される恐れがある。修理限度も0〜2とまちまちな(電子型・誘導型)修理技術基準を明確にし、期限切れ売電計が100%リサイクルsれる措置を講ずべきだ。
中国電力は、売電計は誘導型(機械式・回転式)を廃止し、全て10万円程度の時間帯別(電子型)にし、10年期限切れメーターを全て廃棄し、新品の取替しか認めないとして、誘導型の修理を拒否された。中国電力だけ夜の時間帯を10時から翌朝8時(他電力は7時まで)しており、メーカーも修理新品以外製造しなくなったという。不当極まりない。速やかに売電計は誘導型(機械式・回転式)とし、100%修理リサイクル措置を求める。
以上